学校概要

歴史・伝統

時代をリードするパイオニアとして、
半世紀以上

時代をリードする
パイオニアとして、半世紀以上

創立70年の歴史と伝統。
調理師・パティシエの
養成校の草分けとして
卒業生15,000人以上を輩出。

戦後間もない、食糧に不自由していた時代に、「食糧が少なくても、おいしく、そして栄養のある料理を作れる人材を育てよう」と、中村割烹女学院をたった4名で開校したのが、中村調理製菓専門学校の始まりです。それ以来、時代をリードするパイオニアとして、さまざまな取り組みを実施するなど、九州そして全国の調理製菓分野の教育に貢献してきました。

努力の上に花が咲く。

学園祖 中村ハル

1884年〜1971年

昭和24年(1949)中村調理製菓専門学校の前身である、中村割烹女学院が中村ハル先生により創立されました。その時ハル先生は64歳、それまでに培ってきた教育の理想を集大成すべく情熱あふれるスタートでした。戦後の復興から高度成長に向かおうとしていた変化の時代に、人間として変わることのない心の教育を第一に標榜するものでした。
人と人が尊敬しあい心と心を結び合う「絆」、それこそが今も変わらぬ私たちの教育の原点です。

  • 保護者の方の声

    伝統ある学校だから学べる
    人間力と技術力

    息子に中村調理師専門学校進学を勧めた3つの理由はまず、創立者である中村ハルさんの『努力の上に花が咲く』『頭より人物をつくる事が教育の基本』という素晴らしい教育理念に惹かれたことです。そして数々のミシュランスターシェフ誕生。さらにTVなどで拝見する特別講師の方々子供が身近に特別講師の方々に子供が身近に接することができることも魅力でした。実際、子供は進学して担任の先生をはじめ先生方をリスペクトしています。良い環境を与えていただいてありがとうございます。

    調理師科2年コース
    佐藤俊大さんの

    保護者様

中村調理製菓専門学校・
中村国際ホテル専門学校の歩み

昭和24年(1949年) 中村割烹女学院開校(福岡市唐人町)
昭和26年(1951年) 新校舎竣工(福岡市地行西町)
昭和34年(1959年) 調理師養成科を設置、同時に中村割烹学院に校名変更
昭和45年(1970年) 新校舎竣工(福岡市中央区大手門)、同時に中村料理学院と校名変更
学校法人中村料理学院を設立
昭和54年(1979年) 専修学校の認可を受け、中村調理師専門学校と校名変更
平成3年(1991年) 新校舎完成(福岡市中央区平尾)に伴い調理師2年コースを新設
中村国際ホテル専門学校開校、同時に法人名を中村専修学園と改める
平成7年(1995年) 製菓技術科(2年)新設(福岡県初)中村国際ホテル専門学校 新校舎(2号館)竣工
平成11年(1999年) 創立50周年記念式典を挙行
平成12年(2000年) 中村調理師専門学校 1号館増築棟竣工
平成14年(2002年) 中村国際ホテル専門学校 日韓ワールドカップカメルーンチーム、中津江村でのキャンプサポート
平成15年(2003年) 中村国際ホテル専門学校ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ 海外研修開始
平成16年(2004年) 中村調理製菓専門学校に校名変更、製菓衛生師科(1年)新設
平成17年(2005年) 中村国際ホテル専門学校 ホテル学科 ブライダル専攻新設
平成18年(2006年) 中村調理製菓専門学校 新校舎(3号館)竣工
平成20年(2008年) 中村調理製菓専門学校 製菓技術科海外留学(フランストゥール)開始
北京オリンピックセーリング競技日本代表チーム調理サポート
平成21年(2009年) 中村国際ホテル専門学校 ホテル学科3年コース新設
中村調理製菓専門学校 レストラン実習、ケーキショップ実習一般営業開始
ナカムラアカデミー(中村調理製菓専門学校 ソウル校)開校

創立60周年
平成26年(2014年) 中村調理製菓専門学校 製パン学科(1年)新設
平成27年(2015年) 中村調理製菓専門学校 調理師科夜間コース新設
令和元年(2019年) 創立70周年記念式典を挙行
令和2年(2020年) 中村調理製菓専門学校 製菓夜間コース(短期コース)新設
令和4年(2022年) 中村国際ホテル専門学校 4年制コース新設
中村調理製菓専門学校 製パン短期コース新設